ソラ豆琴美＆口石めぐみ、DINO SAFARI 2025 で恐竜たちの迫力に驚愕「あまりにもリアルすぎてびっくり」

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4月25日より渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールにて開催中の体験型「恐竜」ライブエンターテインメント ディノアライブ「DINO SAFARI 2025」に参加した、アイドルグループ・マリーメトロノーム＊メンバーのソラ豆琴美さんと口石めぐみさんが、迫力のステージをレポートしてくれた。

見上げるほどの巨大さと、生きていると見間違えるほどのリアルさで、見る者を圧倒する恐竜たちが多数登場する「DINO SAFARI 2025」。GWの風物詩ともいえる本公演は、4/25～5/6(火・振休)まで上演されている。（※4月30日(水)は休演）

公演を観終えたばかりのソラ豆琴美さんは、恐竜のリアルさに圧倒されたと興奮気味に語った。「最初、恐竜が出てきたとき、あまりにもリアルすぎて正直めちゃくちゃびっくりしました。子供の頃からビビリなんですけど、ちょっと怖いって思っちゃって。でも、周りの子供たちがめっちゃ大はしゃぎで『かっこいい！』って言ってるのを見て、すごいなって。大人でも楽しめる迫力でした」と興奮気味に振り返った。特に、突然の登場や予想外の動きにドキドキしたという。ジュラシックパークの映像を思い出したと話し、「映像でもリアルだと思ったけど、3Dで目の前にいる状態は一緒。ジュラシックパークそのままでびっくりしました」とその衝撃を表現した。

一方、口石めぐみさんは昨年、上野で開催された『恐竜大夜行 from ON-ART』を観覧した経験があるが、今回の新要素に感動したと話す。「今回、首の長いブラキオサウルスが初めて登場するということで、めちゃくちゃ大きくて感動しました。毛が生えてる子たちはモフモフ感が見えたり、色付けも細部までこだわっていて、丁寧な作りだなって。何回見ても感動しますし、初めての人はもっと感動するんじゃないかな」と、“DINO-TECHNE”の技術力に感嘆。ソラ豆さんも「質感や首の細かい動き、歩き方が本物みたいで、どうなってるんだろう。モノづくり大賞をとってるのも納得です」と、日本の技術力に驚いた様子だ。

公演の見どころの一つは、恐竜たちの親子愛や関係性を描いたストーリー性。ソラ豆さんは特にステゴサウルスの親子に心を奪われたという。「大きな恐竜たちがドーンと現れる迫力の中で、ステゴサウルスの子供がちょこんと出てきたのがめっちゃ可愛くて！ 恐竜それぞれの性格や動きが表現されてて、実際目の前にいたらこんな感じなんだろうなって。印象に残りました」。口石さんも「ステゴサウルスの親子も良かったけど、謎の恐竜との関係性がすごく素敵なストーリーで、うわ、めっちゃいいなって。ネタバレになるから言えないですけど、みんな楽しみに見てほしい！」と、ストーリーの魅力を強調した。

会場には日本最大級の恐竜グッズショップも登場し、豊富なアイテムに二人は目を輝かせた。口石さんは「イヤリングやピアスみたいな女の子が手に取りたくなる可愛いアイテムもあって、老若男女楽しめる。去年の上野より種類が断然多くて、大人も欲しくなる！」と興奮。ソラ豆さんも「恐竜パスタや文房具があって、保育士さんとか子供と関わる仕事の人にオススメ。子供の頃こんなのあったら絶対嬉しかった！」と、グッズの魅力を語った。会場では恐竜グッズを身に着けた熱心なファンの姿も見られ、「お母さんが恐竜の服やバッグで全身コーデしてる人もいて、みんな恐竜好きなんだなって」（ソラ豆さん）と、ファンの情熱にも驚いた様子だ。

最後に、これから来場する方へ向けてメッセージを二人に聞いた。ソラ豆さんは「恐竜好きの子供が近くにいたんですけど、影や特徴だけで『○○ザウルス！』って当てちゃうんですよ。大人も子供も楽しめるリアルさがすごいので、ぜひ目の前の恐竜を体感してほしい！」とアピール。口石さんも「グッズも豊富で、ショーもストーリーも最高。男女関係なく楽しめるから、みんな来てほしい！」と呼びかけた。

二人が所属するマリーメトロノーム＊の活動についてソラ豆さんは「4月末にグループが2周年を迎えて、5月4日に秋葉原・TWINBOX GARAGEで無料ライブを開催します！ 昼夜2公演合わせて5回の出番で、豪華な演者さんとのコラボもあるので、1日中楽しめると思います！」と意気込み。口石さんも「いつもと違うメンバーの組み合わせやダンス多めのコーナーもあるので、ぜひ遊びに来てほしい！」とファンに呼びかけた。また、ソラ豆さんはソロでの活動として「5月20日が誕生日なのですが、2日前の5月18日にコスプレイベント『コスホリック41』に出展します。ステージでライブもするので、ぜひ会いに来てくれると嬉しいです」とアピールした。